久住病院 – 東京医療保健大学ベトナム校、開院
02/11/2021
【フンイエン省、2021年9月22日】150床規模(フェーズ1では80床)の久住病院が、総投資額2,000万米ドルで、ベトナム初の100%日本資本による私立大学「東京医療保健大学ベトナム校」の敷地内(3ヘクタール以上)に建設されました。
病院は3階建ての構造で設計されており、以下の付帯施設も含まれています:駐車場、排水処理区域、医療用ガス貯蔵施設、LPG貯蔵施設、ポンプ室、燃料タンク、警備室、庭園および緑地など。
大気社ベトナムエンジニアリング株式会社(以下「タキイシャ・ベトナム」)は、本プロジェクトにおいて、建築主およびメインコントラクターから空調(HVAC)および医療用ガス工事のサブコントラクターとして選定されたことを光栄に思います。ハノイ市内で新型コロナウイルス感染拡大が深刻化していた状況下においても、プロジェクトチームは多くの困難を乗り越え、約1年の施工期間を経て、スケジュール通りに引き渡しを実現し、病院プロジェクトに求められる厳格な基準を満たすことができました。タキイシャ・ベトナムは、システムが安定稼働に至るまで、お客様に寄り添い、アフターサービスを含めた継続的なサポートを提供いたします。
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